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こんにちは!
Shakeheartの髙岡です!
昨日、関東地方の天気が不安定になり、各地で激しい雷雨となり、
ひょうが降ったところもありました。
事務所でお仕事をしていても、外の天気が荒れているのがよく分かるような音が聞こえていました。
千葉県船橋市にある東西線の原木中山駅では、
ホームの屋根に穴が開く被害があったそうです。。
ニュース記事の写真を見ると、プラスチック製の屋根にところどころ10cm程度の穴があいていました。
恐ろしいですね。。
引用元:首都圏 NEWS WEB
昨日のニュースを調べていると、ひょうのせいで車が凹んだ事例もあるそうです。
お天気の被害なので、対処方法は難しいとは思いますが、
いくつか簡単な対処方法を紹介します。
運転中にひょうが降ってきた場合
・激しい降雹は車体を傷つける恐れもあるため、なるべく早く頑丈な屋内駐車場に避難をしましょう。
・運転の継続に危険を感じるほどの降雹で、なおかつ避難できる駐車場など見当たらない場合は、
落ち着いて周囲の交通状況を考慮しながら減速し、道路の左側に寄せて停車します。
自宅の駐車場にひょうが降ってきた場合
・勢いよく当たれば車体の表面に無数の傷や凹みを作ってしまう可能性があるため、
車体に被害がおよびそうであれば、厚手の毛布や布団等でボディを覆い、損傷を最小限に抑える。
ひょうによる道路の冠水に用心する
ひょう自身に加えてそれにより落ちた木々の葉や枝、ゴミなどで排水溝が詰まり、
そこに豪雨が重なることで短時間のうちに道路が冠水してしまい、
通行中のクルマが立ち往生してしまいます。
・自治体がホームページ等で公表しているハザードマップで浸水の起きやすい場所を確認しておく。
冠水しそうなルートを避けるためのヒントになります。
文章引用元:JAF公式ホームページ
ちなみに、弊社の車両リースプランの中にはひょうによる損害も保険で対応可能です。
突然起こる災害にも、慌てずに行動をするために、対処方法を知っておくといいですね。