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交通・物流の機能不全

こんにちは。

Shakeheartの髙岡です!

 

ロシアによるウクライナ侵攻から、

すでに3ヶ月が経過していますが、未だに収まる気配がありません。。

 

当該国が大変な状況になっている事はもちろんですが、

色々な国が多大な影響を受けている事もまちがいありません。

 

 

 

私自身も生活をしていて、様々な場面で影響を受けていると感じる事が多々あります。

 

社内でいうと、弊社のポロシャツを発注している会社様から、

ウクライナ侵攻の影響で材料の輸入が減り、何月頃には価格が上がってしまいます。。

なんていうお話もありました。

 

プライベートですと、家具屋に行った際、

木材や金属などの輸入量が減り、いつ家具を納品できるか分からない。もしくは、価格が上がってしまう。

という話を教えていただきました。

 

友人の話だと、車を購入し春頃に納品予定だったが、

電子部品などの輸入が出来ず、車の納品が現時点で10月頃予定になっている。

という話もききました。

 

大手回転寿司チェーンや水産業界では、

カニやウニ・サケなどの多くをロシア産に依存しており、

値上げや提供禁止などが生じているそうです。

 

また、車を使うお仕事の方は既に頭を悩ませていると思いますが、

5月16日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は1リットルあたり170.4円でした。

燃料油価格激変緩和補助金の上限引き上げもあり、上昇は抑えられているものの、高止まりが続いています。

 

 

 

様々な影響をお話しましたが、

じゃあ私たちが今後どうしていけばいいのか?という点でみると、

すぐに状況が改善する可能性はとても低く、今後さらに不安定化する可能性が高いので、

冷静に状況を見極め、必要な時には早急な対策が取れるよう

危機管理意識を持って事前に準備をしておく・世界情勢を見ていくことが必要です。

 

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