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アルコールチェックの義務化

 

ご無沙汰しております!Shakeheartの髙岡です!

色々とありまして、3週間振りくらいのブログになってしまいました。

 

まずは、私自身がコロナになってしまい、ダウンしておりました。。

コロナにかかる前は、陽性になってもそんなに酷い症状は出ないのではないかと思っていたのですが、

実際自分が陽性になってみると、高熱・咳・息苦しさ・吐き気などの症状で

本当にしんどかったです。。

 

療養期間が明けた後も、倦怠感・咳・食欲不振などの後遺症が残っており、

まだまだ全快とまでは言えない状況です・・・

 

まん防が解除され、お花見シーズン真っ盛りですが、

人が密集するような場所・飛沫感染しそうな空間には行きたいと思わなくなりました。

 

人によって、症状の出方は異なると思いますが、

ただの風邪とは思えないほど症状がきつかったので、

人が集まるような場所に行かれる際は、くれぐれも感染対策をしっかり行って行く事をオススメします!

 

 

 

話は大きく変わりますが、

運送業・運搬業で、「緑ナンバー」や「黒ナンバー」を取り扱っている企業は

すでに道路交通法の取り決めに従い、【アルコール検査】を行っていると思います。

4月に入り、道路交通法の施工規則改正によって「白ナンバー」の社用車を扱う企業にも、

運転者の酒気帯び有無の確認と記録の保存が義務化されることになりました。

 

改正道路交通法施行規則を紹介する警察庁の公式サイト
(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/insyu/index-2.html)から引用

 

 

改正のきっかけは、2021年に「白ナンバー」のトラックが飲酒運転で児童5人を死傷させた事故です。

逮捕された運転手からは基準を超えるアルコールが検出され、

勤務先の運送会社は、普段からアルコールチェックを実施していなかったそうです。

 

弊社の各現場では、毎朝アルコール検知器を用いてアルコールチェックを行っています。

少しでもアルコールの反応があれば、当日業務を行う事はできません。

 

 

ほんの一握りの心無いドライバーによって、人の人生を変えてしまう事

“自分は大丈夫だろう”という過信で、自分の人生も変わってしまう事

被害者・加害者だけではなく、自分が所属する会社に大きなダメージを与えてしまう事

事故が起こってしまったあとでは、取り返しのつかない結果になります。

 

取り返しのつかない事故を起こしてしまう前に、その要因を作らない事。

その一環として、アルコールチェックの徹底と自己管理をしっかり行っていく事が

飲酒運転による事故を減らしていく一歩だと思います。

 

“自分くらいは大丈夫だろう”という油断と過信を捨て、

飲酒をしたら絶対に車両の運転を行わないようにしましょう!

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