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こんにちは!
シェイクハートの髙岡です!
少し暑さが落ち着いたのかな?と感じられる気温が続いていますが、
体調の変化など大丈夫でしょうか?
今週は、関東にも接近予定だった台風も温帯低気圧に変わって、
大きく荒れる様子もなかったので安心しました。
タイトルにもある通り、
夏の交通安全運動が、明日10日から行われます。
目次
期間
7月10日(日)~7月19日(火)までの10日間
運動の目的
コロナウィルスの感染拡大から3回目の夏を迎え、
暑さや解放感による安全意識や集中力の低下、夏休みに伴う交通の流れの変化などから、
重大交通事故の発生が懸念されます。
そこで、夏休み期間を迎えるこの時期に、
交通安全教育や広報啓発活動を集中的に展開して、
県民一人一人がこれまで以上に交通ルールを遵守し正しい交通マナーを実施することにより、
交通事故の防止を図ることを目的に実施します。
運動重点と推進事項
運動の重点が4つ挙げられているのですが、
その中から、3つご紹介します。
①飲酒運転や速度超過など悪質危険な運転の根絶
飲酒運転、速度超過、信号無視などは、重大事故に直結する悪質・危険な行為であり、
一日も早く根絶しなければならない犯罪です。
全ての運転手には、車を安全に運転する責任があります。
「自分は大丈夫だろう」という思い込みを捨て、交通ルールを遵守し、
「周りに優しい運転」を心掛けましょう。
②子供や高齢者を始めとする歩行者の安全確保
「横断歩道は歩行者優先」であることを理解して、思いやりのある運転を心掛けましょう。
横断歩道を横断する歩行者や、横断しようとする歩行者がいるときは、
横断報道の直前で一時停止をしましょう。
夜間・薄暮時・明け方などは、昼間に比べて歩行者が見えづらい状態になります。
昼間よりいっそう確認を怠らないようにし、歩行者の通行を妨げないようにしましょう。
③シートベルトの正しい着用の徹底
シートベルトの正しい着用は交通事故発生時の被害を大幅に軽減してくれる安全装置です。
本来の性能を最大限発揮させるためにも、正しく使用することが大切です。
交通事故はいつ発生するのか事前にはわかりません。
フロントガラスへの頭部の衝突や車外放出などが起こらないよう
自分の命を守るためにシートベルトを正しく使用しましょう。