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今日は軽貨物ドライバーが仕事をする上で欠かせない、
軽バンの種類や特徴についてお話していこうと思います。
目次
主な軽バンの種類は?
冒頭にもお伝えしましたが、軽貨物のドライバーとなり、仕事をしていくためには
“軽バン“が必ず必要になります。
弊社で主に使用しているのは、以下3社です。
①ダイハツ ハイゼットカーゴ
②スズキ エブリィ
③日産 クリッパー
それぞれの車両の特徴は?
①まずは、ダイハツのハイゼットカーゴ
こちらの特徴は、軽バン最大の積載量という点です。
荷室長は、2名乗車時で1,915㎜、荷室幅1,410㎜、荷室高1,250㎜となっており、
軽バンナンバーワンとされています。( 出典:ダイハツ株式会社)
また、窓開閉ハンドルや、床のアンカー金具など、フラット化する事で
デットスペースが無くなり、荷物に傷がつかないような設計になっています。
②次に、スズキのエブリィ
こちらの車の特徴は、働きやすさを第一に考えて設計されているという点。
ドアの地上高が低く設定されており、乗り降りだったり荷物の積み下ろしがしやすいようになっています。
③最後に、日産のクリッパー
収納スペースが沢山あり、何かと小物の準備が必要になるドライバーさんにとっては嬉しい点です。
その他に、標準で電動格納式ドアミラーがついていたり、オートライトシステムが標準装備されています。
どの車を選ぶのがいい?
一見、どの軽バンも同じように見えますが、
運転したり、作業してみたりすると、それぞれに個性があり、特徴的な部分があります。
どの車を使用するかは、それぞれの特徴をよく調べ、
自分自身の用途にあった軽バンを見つけてみてください。